♪ クリストファー・クロス の ”ニューヨーク・シティ・セレナーデ”
この曲名は邦題でしたよね・・・
本当はアーサーズ・テーマ(映画「ミスター・アーサー」の主題歌でした)。
でも・・・この邦題の方が似合ってるというか、日本人にはお馴染みという・・・
クリストファー・クロスはデビューアルバム”南から来た男”でブレイク。
このアルバムからのヒット曲”Sailing”は、素晴らしいバラード曲です。
同じ曲名つながり、ロッド・ステュアートの”セイリング”より、個人的にはこっちの方が好きです(笑)。
ロッドのハスキーボイスより、クリストファー・クロスの澄んだハイ・トーンボイスの方が耳に心地が良い・・・かな。
AORブームというのがありましたが、ボズ・スキャッグス、ボビー・コールドウェルあたりと共に一緒にくくられるのでしょうか?
”ニューヨーク・シティ・セレナーデ ”ですが・・・
大御所バート・バカラックとかとの共作曲なんですね。作曲のどこまで、クリストファー・クロスが割合的に関わったかわかりませんが・・・優しく繊細に歌っているのは、間違いなくクリストファー・クロス。
♪ between the moon and New York City~ ♪
”月とニューヨーク・シティの間にはさまれて~君にできる一番いい事は恋に落ちることさ~♪”
歌詞の内容から言っても・・・映画にタイアップした曲名より・・・
よっぽど”ニューヨーク・シティ・セレナーデ”の方が曲にマッチ!している(レコード会社の邦題考えた人に・・・座布団一枚!)
クリストファー・クロスですが・・・”巨漢”です笑)
哀愁ロマンチックメロディに・・・汚れを知らない、澄んだ声なのに・・・
容姿との不釣合い、には・・・
イメージ、違う!?
と・・・誰でも最初に抱いてしまう印象でしょ??
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