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2008年5月21日 (水)

♪ ザ・デュークス ・オブ・ストラトスフィァ の 「Vanishing girl」 

 XTCの覆面、別プロジェクトとなるサイケデリック・ポップ・バンド、「The Dukes of Stratosphear」。

 サー・ジョン・ジョンズに扮したアンディ・パートリッジ、そしてザ・レッド・カーテンに扮したコリン・ムールディングに、ロード・コーネリアス・プラムにはデイブ・グレゴリーと、それぞれに別名でなりきっている。

 発表作は、1985年の「25 O’clock」と1987年の「Psonic Psunspot」の2枚のアルバム。日本では、この2枚のアルバムをカップリングしたものが発売されている。

 2作に共通しているのは、XTCでは制約されてまず出来ないという事(音楽)を、何でも有りの感覚でもって好き勝手に自分達の好みのバンドのエッセンス(言わば・・・マネ事)をふんだんに散りばめまくった感じ。

 ・・・ほとんど、楽しくて遊んでいるとしか思えないような曲の数々、きらびやかなサイケデリック感にマニアックなアレンジ。本来のXTC以上に・・・ビートルズ中期を匂わせていて、マニアには悶えさせられるほどに、ある意味、来てます~(笑)

 敢えて、お気に入りなのを曲であげれば・・・「25 o’clock」の60年代サイケデリック・サウンド。「You’re my drug」の繰り返されるコリンのベースフレーズの心地よさ。「Pale and precious」のビーチ・ボーイズ風コーラス&アレンジ。

 しかし・・・今回、ここで取り上げるのは、XTCでもずっと日向の存在であるアンディー・パートリッジの曲ではなく、「The Dukes~」においてはザ・レッド・カーテンこと、コリン・ムールディングの曲です。

 自分は、XTCもそうですが・・・コリンの曲が大好きなのです。そして、あのヴォーカルの声も聴き心地が良くて好きです。(前にも記事に書きましたが、誰かの意見でXTCにコリンは必要ない、と暴言を吐いていましたが・・・頭にくる!怒)

 アンディ・パートリッジの毒と風刺の効いた曲は好きかって?これは言うまでもない、ので・・・結局、アンディ+コリンである”XTCの全て”が好き、な訳です(笑)。

 このコリン作の曲「Vanishing girl」は、琴のような弦楽器の印象的な響きのイントロから始まる。雰囲気がガラッと変わるAメロからサビ部分までは、王道的なポップソングの鉄則を踏む感じにメロディラインとコーラスが聴けるという、ノリのある曲です。演奏も、コリンの骨太ベースラインが十分に聴ける。

 太陽であるアンディ・パートリッジに対して月のような存在感(自分のイメージ、です)のコリンが、XTCにおいて結構オモテ舞台に出てくることは多かった。アルバムに収められている曲数の割合からいくと、XTCのシングル・カットにコリンの曲が多い(これは初期の頃から)のは意外なのですが・・・実に、イイ曲が多い。

 

★マイ・コレクション・アルバム(CD)


Chips from the Chocolate Fireball

 

「Vanishing girl」・・・動画の方は、可愛い女の子が登場します(Vanishing消え去ります・・・笑)↓

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