♪ エルビス・コステロ の 「Momofuku」

 コラボレーションとか、企画モノとか、休んで途切れることが無い・・・とにかくエネルギッシュに多作を誇るコステロです。

 だから、ファンともなると・・・コレクションとして全てを揃えるのも、まぁ大変な作業(笑)。

 (自分においては、実際に全てを持っていない・・・どうも最初から意に反する疑問のコラボ作品とかあっために、です)

 そして、今回の新作は久々にエルビス・コステロらしい、出来栄えになっています。

 当初はアナログのみの発売の予定だった、らしいですが。

 アルバムの裏カバーには、A面B面を表すように曲がサイド分けされている。

 A面にあたる1曲目から6曲目あたりまで・・・もう、涙がチョチョ切れそう(苦笑)になるくらいの、コステロ節炸裂。演奏と、バックコーラスも・・・もう、完璧では!?

 独特のあの!狂気的な声を絞り出すヴォーカルも健在で、聴かせてくれます。

 そう、初期の頃のアトラクションズと展開されてた、あのアクの強い個性が・・・まさに戻ってきた感じで、コステロ・ファンとしてもう嬉しくなってしまうアルバム!?

 後半もアルバム通して、捨て曲は無しというハイ・クォリティ。

 

 変わったアルバム・タイトル「Momofuku」とは、カップヌードルを発明した日本人の名前だそうです。お湯をかけて、パッと即席のように出来上がったアルバム・・・という意味合いからきている、とも聞いています・・・ホント!?その割には、実にハイレベルに仕上がっています。


Momofuku

 

 新作からの動画検索してみましたが、これといったものが無かった・・・

 なので、旧作ですがコステロで気になった動画を取り上げます。アルバム「Mighty like a rose」の中のポール・マッカートニーとの共作曲「So like Candy」のライブ映像。傑作「Spike」の後作とはいえ、こちらもイイ出来のアルバムでした。そして、この曲・・・もちろん、好きな曲です。

 「So like Candy」↓

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♪ マイルス の 「Perfect world」

 懐かしい、ドイツ出身のバンド、マイルス。

 アルバムは最初の2枚を持っていますが・・・それ以外の作品と活動はちょっと分かりません。だから、ちょっと調べてみて、自分の感想と共に書き記します。

 2000年頃になる日本でのデビュー・アルバムはバンドとしては通算3枚目となる作品「マイルス」。

 この作品は、ストリングスを使ったディスコ調という印象的な曲「パーフェクト・ワールド」などがシングル・ヒット、耳にかなり聴きやすいポップソングが多かった印象です。

 そして、2003年の次のアルバム「Don't let the cold in」では、バンド・サウンドを聴かせる曲調にガラリと変わった印象でした。こちらも、出来栄えは良かった作品です。

 バンドの中心、トビアス・カーンの作る曲は・・・この2枚のアルバムを聴いても、素晴らしい能力のあるもの、というのは明確。

 ところで、そのトビアス・カーンがソロ・デビューして、2006年に発表したアルバム「Monta」という素晴らしい作品があるようです。

 この作品、例えばドリーミー・ポップ満載!などといった記事で、いろんな所で絶賛されているアルバム・レビューを目にしたものだから・・・

 う~ん、もう、素通りするわけにはいかない、です(笑)

 必ず聴きたいという、自分のチェック・リストに入れておきます。

 

★マイ・コレクション・アルバム(CD)↓


マイルス


ドント・レット・ザ・コールド・イン

 

「Perfect world」PV↓

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♪ ポール・マッカートニー&エルビス・コステロ 「All my loving」

 検索してて、おおっ!と思った動画です。

 ポール・マッカートニーとエルビス・コステロの2人。

 

 

これは・・・共演というより、ポールのバックで演奏するその他多数のミュージシャンの一人、という感じのコステロで、映る場面も少なめなのですが・・・でも、すぐに存在が判るエルビス・コステロは目立っている(と・・・思う)。

 ところで、お互いのアルバムでの共作&共演も懐かしいですね・・・コステロの「Spike」とポールの「Flower in the dirt」において。

 この2枚のアルバムは2人、それぞれに沈滞気味の評価をくつがえす起死回生の傑作となり、お互いにイイ刺激となって成功した”夢のコラボレーション”でした。

 アルバム意外の、ライブでの共演(実際はその他にもアーティスト多数参加のイベントみたい)というのは実現しているのは知らなかったので(自分の記憶では)、嬉しくなる映像です。

 ところで、エルビス・コステロの新作「百福」(このタイトル最初は、何なんだ?と不思議に思った)ですが、今聴き込んでいる所です。

 感想のさわりを言うと・・・うん、イイ感じに仕上がっている、というモノ。

 こちらは近いうちに、また別に書き込みたいと思っています。

 


Spike


Flowers in the Dirt


ウィズ・ザ・ビートルズ

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♪ ポール・ウェラー の 「22 DREAMS」

 ポール・ウェラーの新作です。

 「22 DREAMS」

 収められている曲数は、20を越える大作。通常なら2枚組み相当の量です。

 22の夢が詰まっているアルバム、という意味でしょうか・・・

 前作、アルバム「As is now」はポール・ウェラーの久々の傑作、というのが自分の評価でした。それを踏まえての、期待される今作の出来栄えは・・・

 イイ曲はもちろんありますが、アルバムとしてトータルでは可もなく不可もなく、なのかなぁ、と。大量な曲数の分、薄味に感じてしまった・・・それは悪い意味で陥りやすい感覚的な錯覚にすぎないのかもしれませんが。

 自分の経験で言うと、2枚組みや、2枚組相当の大量曲数というアルバムは、レコードLP盤の時代から・・・当たり!に遭遇したことが無いような(苦笑)編集された、アーティスト・ベスト盤は、もちろん省いてですが。

 例外は、ビートルズの「ホワイト・アルバム」で当然のごとく、万人が認める傑作です。

 アーティストというのは、ソングライティングにおいて、”のってきた”時は溢れるような創作意欲で何曲でも大量に書き上げられ、気がついたらアルバム一枚では収まらない曲数に、という事なのでしょうか・・・ 

 他に気がついた点。

 スタイル・カウンシル時っぽい曲調でアレンジされている曲が含まれるというのは、ポール・ウェラーの昨今作にない、本作の特徴になっているかもしれない。

 

 アルバムに収められている曲「Echoes round the sun」では、相変わらずのウェラー親派であるオアシスのノエル・ギャラガーが参加しています。

 前作では、ノエル・ギャラガーの自宅にあるプライベート・スタジオを全面的に貸して製作されましたが、今作は??(今回はこのアルバム、輸入盤で購入したものだから、ライナー・ノーツやら何も無いから判りません・・・苦笑

 


22 Dreams

 

 この曲のPVについて・・・

 これ、なんか和的ティストを感じるのですが・・・太陽をこんな風に演出するのは、よく映画に見られる外国人から見た日本的、というヤツでしょうか。それは、着物っぽい衣装(に見える)の演出といい、表されていますが、常にこれらに一貫して言えること・・・やっぱ、変な感じ(苦笑)

 曲は、アルバムでは一番のカッコいいチューンなのですが・・・ネ。

 

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♪ ポール・マッカートニー  「A day in the life」ライブ再現!?

 ポール・マッカートニーが、今月18日の誕生日で66歳に。

 そして、今月の1日には故郷のリバプールでライブを行ったようです。

 これは・・・遅ればせながらの最近知った記事、情報でした。

 このライブの情報での注目はやはり、ビートルズの「A day in the life」を初めてライブ再現したということでしょう・・・元ビートルズのメンバーが自身の曲を、ということです。

 実際は、曲の後半はジョン・レノンの曲「Give peace a chance」に途中で変わるという2曲をつなぎ合わせた様な2部構成の曲。

 YouTubeには、このライブの模様がかなりの曲数アップロードされています・・・何とも、素晴らしい事に!!

 他に目を引いたところでは・・・

 フー・ファイターズのディブ・グロールが3曲にギター&ドラムでゲスト参加したり、そして客席にオノ・ヨーコの姿があったりして。

 (企画もの”LOVE”以降はこの2人、相当にイイ関係にあるのが伺えますね・・・世間的に見られていた”犬猿の仲”といった印象・・・ビートルズ、そしてポールからジョンを奪った・・・は、実際はマスコミ操作の作られたモノだったのかなぁ??)

 「Give peace a chance」の時に、客席でオノ・ヨーコが手拍子しています・・・

 本題である、ビートルズの名曲「A day in the life」のポールによるパフォーマンスについて。 

 物珍しさからくる貴重なモノという部分を省いたら・・・どうだろぉ、といった具合(正直、否定的な意見ですねぇ~)

 ジョンのパートを歌うポールというのは・・・正直、違和感があります。ビートルズ・マニアとしてオリジナルが聖典でありき、というスタンスから言えば、当然そうなります(冷笑)

 実際に、ポールのライブでも、本人が歌っているとはいえ、原曲と違うアレンジでやられると・・・戸惑ってしまうことがある。オリジナルの完全再現・・・それをライブの生で体感できる、というのが、言わば鳥肌もの!なのですよね。

 (これはあくまでも、もう完全に個人的な”ライブ”はこうあって欲しい!というファン願望です)

 これと同じく以前にもジョンを偲んだライブ・イベントにて、ジョンの曲・・・もちろん名義的には”レノン&マッカートニー”・・・の「Strawberry fields forever」をポールが歌っていたライブ音源を聴きましたが・・・当然のごとく、違和感は感じた。

 自身、ポールのファンながら・・・やっぱり、「Strawberry fields~」はジョンが歌わなければいけないモノ、なのです!

 え~っと、これらの”こだわり”を抜きにしてのライブ評です。

 複雑なアレンジにライブ再現が無理になってライブを辞めたのを理由のひとつにしていた中期ビートルズから、長~い時代を経てそれらが無理でなくなった今において・・・最近では、「Helter skelter」などこれでもか!という具合にビートルズの曲をライブで完璧に再現していたことから言えば・・・「A day in the life」は演奏&歌において、自身のパートじゃない部分は歌い辛いのか?それとも、単に動画の音源の悪さだけなのか?どうも、理由があるにしろ、不完全なものに聴こえました、です(う~ん)。

 この演奏、他の人はどうとらえたのでしょう??

 66歳で・・・この観客数のスタジアム・ライブを敢行できるヴォーカル&演奏・・・それだけで、言わば”ひぇ~っ!?”で脅威(汗!)というか、奇跡と捉えなければいけないのですよネ・・・実際は。

 

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