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一か月遅れで知りました。
ブー・ラドリーズの新作が10月に発売。
まったくの偶然で、思い立ってブー・ラドリーズの曲をダウンロード購入しようと検索したら、
知らないEPアルバムが出てきました。
何これ?とよく見てみたら、発売日が今年の10月になっている。
え、新作??
これは、これは・・・驚き!
早速、検索して情報を調べました。
バンド解散後、20何年振りにメンバー全員が一緒に集まったようです。
そこから、今回の復活の話にまで進んだようです。
ただ、マーティンだけは、その後のバンド復活と新作の制作に参加までには
至らなかったようです。
そう、マーティン・カーが復活劇に参加していません。
それが、やはり、やっぱり、正直に言って残念です。
ブー・ラドリーズのすべての曲のソングライティングは、
確かマーティンが担っていましたよね。
新曲、EPアルバムの4曲を聴きましたが、何か物足りない。
味気ない、平凡な曲に聴こえてしまう。
歳をとって容姿は変貌したけれど、ヴォーカルのサイスの歌声は
変わらずにそこにあるけれど・・・
どうしても、あの以前のような
「たまらなく揺さぶられる曲やメロディ」は無い。
どうしても、大好きだったから、解散前の最後の、
あの神がかった傑作アルバム「Kingsize」と比べてしまいますよ。
マーティンのいないブー・ラドリーズは、調味料入れ忘れの
味けない料理どころではない。
ビージーズのアルバム「失われた愛の世界」。
なんか改めてですが、仰々しい邦題ですね。
まだ、洋楽曲に邦題というものをレコード会社が付けていた
時代のアルバムです。
このアルバムは好きでよく聴きました。
3曲ぐらい大好きな曲が収録されていました。
今回、何年ぶりでしょう、聴いたの。
実は、アナログのLPレコードしか持ってない。
だから本当は、車で聴いた今日の一枚にあげられない。
インチキしました(苦笑)。
どうしても聴きたくなったから、ケータイにダウンロードして
久しぶりに聴きました。
「Tragedy」のイントロ。
鳥肌が立ちました。
久しぶりに聴いた感動から ?
重厚なイントロは、この曲の顔で、名フレーズ、やっぱり名演です。
もちろん、代名詞であるギブ3兄弟のハイトーンの
ファルセット・ボイスのコーラス。
忘れてはいけません。
ビージーズは、やっぱり好きだな・・・
初期のアコースティックな時代。
そして、ディスコ・サウンドで人気復活した後期。
両方、まとめて好きです。
「Tragedy」
今日の一枚、ランディー・グッドラム。
確か、ソングライターでアーティストに曲を提供する側の人。
有名どころに書たり、共作したりの人。
ルックス、地味です。
やっぱり、裏方の人。
そんな方が、自分でも歌ってアルバム出しました、的な一枚かな ?
自分の記憶の中の話をしています。
間違えている記憶の可能性もあります。
購入時は、なかなか良いアルバムだなと思った、のも覚えています。
今回、久々に聴いてみて・・・
今一つ。
これといったものが無く、1枚、終わってしまった。
運転しながらなので、いろいろ気を取られるし、
考え事しだして、音が入ってこなくなったりもするし。
正当な評価、と言えないとこも有りますが。。。
この前の記事から、間がかなり空いてしまいました。
色々と理由はありまして、です。
ジム・オルークのアルバム「Eureka」。
正直、ヴォーカル・アルバムではないですね。
ヴォーカルも楽器の一部的な、扱いであまり前面に出てきません。
悪く言えば、歌が弱い、とも言えますが。
独特の世界。空気感。
アルバム全体的に、聴き易く、耳触りは良い。
それって、言い換えれば、インパクトがない、とも言えますか。
自分はジム・オルークを全然知らなくて。
ジャケットが面白くての、ジャケ買いです。
確か、記憶はそんな感じです。
よく見ると正直、笑えてしまいますが。。。
確か、有名なイラストレーターさん(?)ですよね。
「women of the world」
「Eureka」
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